BizDevに向いている人の特徴|性格より経験で見る適性と、向いていない人の見分け方
BizDev(事業開発)に向いている人を、性格ではなく3つの経験で見分けます。数字を自分で動かした、社内の反対を調整した、施策をやめた。向いていない人と求人の型の切り分け方、応募前の自己診断5問まで。
この記事でわかること
- 向いているかは性格より、数字を動かした・社内の反対を調整した・施策をやめた経験の3つで見る
- 向いていない人は、材料不足か、仕事が合わないか、求人の型が合わないかを分けてから判断する
- 0→1と1→10の向きは、楽しかった時期ではなく、過去に評価された時期で見分ける
どろん先輩
PM・企画職専門の転職エージェント「ネコノテキャリア」の中の人。オブラートに包まない物言いが持ち味で、相場も裏事情も聞かれれば正直に話す。少し口が悪い。
はじめ
SaaS企業の法人営業4年目。社内のBizDev募集に応募するか、事業開発の求人へ転職するかを迷っている。
目次
BizDev(事業開発)に向いている人は、性格より経験で見分ける。見るのは、事業の数字を自分の判断で動かした経験、社内の反対を調整した経験、施策をやめる判断をした経験の3つだ。当社(ネコノテキャリア)の面談で見てきた範囲の傾向で統計ではないが、熱意やタフさで自分を採点するより、応募するかどうかの判断に使える。
「BizDevに向いている人」を調べると、熱意、タフさ、幅広い視野といった言葉が並ぶ。読んでも、自分が当てはまるのかは分からないまま終わる。この記事は、法人営業・PM・事業企画などで数字を持って働いてきた人が、BizDevに向いているか、向いていないなら何が足りないのかを見分けるためのものだ。転職の進め方と求人の型の詳しい見分け方はBizDev転職の進め方、年収はBizDevの年収相場で扱う。
適性の話が、性格論になりやすい理由
はじめ(SaaS企業の法人営業4年目)
社内でBizDevの募集が出ていて、応募しようか迷っています。ただ、向いている人の条件を調べると熱意とかタフさとか書いてあって、自分に当てはまるのか判断がつきません。
どろん先輩
編集部の見立てでは、あの手の記述は、事業がうまくいったあとに振り返って書かれたものです。うまくいった人が熱かったのは事実でしょうけど、採否を分けているのは熱意の量より、経験の中身です。
はじめ
そう言えるのはなぜですか。
どろん先輩
当社の面談で選考の様子を聞いてきた範囲では(統計ではありません)、聞かれているのは過去にやった仕事の話です。どの事業で、何の数字を持っていて、どこで詰まって、自分は何をどう変えたか。これを事業開発の言葉で語れるかどうかが、判定の中心になっています。
はじめ
熱意やタフさは見ないんですか。
どろん先輩
見ますが、経験の話を聞いたあとに確かめる材料です。それに、タフさはそのままでは測れないので、「折れずに最後まで持っていった案件があるか」という質問に置き換わります。ここでも経験の話になる。
はじめ
記事に書いてある適性と、選考で見られていることがずれているということですか。
どろん先輩
ずれています。振り返って書かれたうえに、性格で語ると耳に入りやすいので、記事はそちらに寄る。ただ、読んでいるほうは自分の性格を採点しても応募の判断はつかないので、時間を使うだけになります。
選考で適性として見られる3つの経験
はじめ
では、何があれば向いていると判断されるんでしょう。
どろん先輩
3つです。ここでは、自分に向いているかを判定する物差しとして並べます。職務経歴書や面接でどう組み立てて伝えるかはBizDev転職の進め方で扱っています。
| 見られていること | 具体的に聞かれる形 | 弱いと判断される答え |
|---|---|---|
| 数字の当事者性 | 担当した事業のKPIは何で、どこまで自分の裁量だったか | 「チームで達成しました」だけで、自分の判断が出てこない |
| 社内を動かした経験 | 誰の反対をどう扱ったか、何を譲って何を通したか | 上司が決めた方針を実行した話に終始する |
| 撤退と方向転換の判断 | やめた施策、たたんだ案件、判断の根拠と時期 | 成功事例しか出てこない |
表は、当社の面談で聞いてきた選考の中身を3つにまとめたもの。
はじめ
3つめは意外です。失敗した話をしていいんですか。
どろん先輩
していいどころか、撤退の話が出てこない人のほうが、事業開発では不安がられます。新規事業は当たらないものが出る前提で動かすので、たたむ判断をした経験がない人は、入社後に判断を先送りするのではと見られる。応募先の側に撤退基準が決まっているかを確かめる方法は、新規事業への転職で本気度を見抜く4つの確認で扱っています。
はじめ
たしかに、面接では成功した話を用意しようとしていました。
どろん先輩
営業の選考なら、成功した話を軸に組み立てられます。BizDevでは、それだけだと今の不安を残したままになる。数字を伸ばした話と、伸びない数字を切った話は、両方用意してください。
はじめ
2つめの「社内を動かした経験」は、社外との提携の経験とは違うんですか。
どろん先輩
違います。提携の交渉は外の話。入社した人から話を聞くと、BizDevで時間を食っているのは社内のほうです。法務が止める、開発の優先順位が取れない、既存事業の売上を削ることになる部署が反対する。この調整の経験があるかどうかで、入社後の立ち上がりが変わります。
はじめ
社内の調整の経験って、どう話せばいいんでしょう。通した話をすればいいですか。
どろん先輩
通した結果だけだと弱い。聞かれるのは、何を譲ったかです。開発の工数が取れないなら、初回は手作業で運用して受注数だけ確かめた。既存事業の顧客と重なるなら、対象を絞って売上の食い合いを避けた。この「代わりに捨てたもの」が言える人は、入社後に同じことができると見られます。
はじめ
譲った話はマイナスにならないんですか。
どろん先輩
なりません。全部通した話だけをすると、かえって社内の力学を見ていない人に見えます。編集部の見立てでは、社内で新規事業を動かすと、開発も営業も、既存事業の売上を守っている部署から時間と人を借りることになる。何を譲ったかは、その借り方を分かっているかの答えになります。
はじめ
1つめの「数字の当事者性」も、どこまで自分の裁量だったかを正直に言うと弱くなりそうです。
どろん先輩
弱くなるのは、裁量の範囲を曖昧にしたときです。「売上を伸ばしました」ではなく「価格の決定権はなかったが、初回導入の条件と対象業種の選定は自分が決めた」まで言い切る。範囲が狭くても、境目がはっきりしているほうが評価されます。
熱意で採られた人が最初に折れる場所
はじめ
熱意があれば乗り越えられそうな気もしますが。
どろん先輩
外に向かうときはそうです。折れるのは社内のほうです。当社の面談で「BizDevは向いていなかった」と話す人の経緯を聞いていると、本人の適性より、社内を動かす権限が無い席だったことが原因に見える例が目立ちます。
はじめ
なぜ権限が無い席に人を採るんですか。
どろん先輩
編集部の見立てでは、熱意で採るのは「やりたい人がいないから任せたい」場合です。既存事業が主力で、新規は一部の人の意欲で回している。体制も予算も権限も既存事業側に置いたままだと、入った人は毎回お願いに回ることになります。
はじめ
それで成果が出ないと、自分が向いていないと思ってしまいそうです。
どろん先輩
そこが適性の話とつながるところです。向いている人でも、権限の無い席では数字を動かせないし、撤退の判断もさせてもらえない。その結果を自分の適性のせいにすると、次の応募先を選び間違えます。
はじめ
権限があるかどうかは、求人票からは分からなそうです。
どろん先輩
一次面接で確かめられます。予算や撤退基準、決裁者の確かめ方は新規事業への転職で本気度を見抜く4つの確認にまとめてあるので、ここでは権限につながる1つだけ。「このポジションは増員ですか、後任ですか」と聞いてください。後任で、前任が短期間で抜けているなら、権限が渡らないまま人だけ入れ替わっていないかを疑う材料になります。
0→1と1→10では、評価される人が入れ替わることがある
はじめ
向き不向きって、人ごとに固定されたものではないんですか。
どろん先輩
当社の面談で見てきた範囲では、同じ人でも事業のフェーズで評価が変わります。0→1で高く評価された人が1→10では評価されない、その逆の人もいる。自分の向きを見るときは、フェーズを分けて考えてください。
| フェーズ | 求められる動き方 | この型が苦手な人の特徴 |
|---|---|---|
| 0→1(立ち上げ) | 前例のない状態で仮説を立て、少人数で検証を回す | 決まった手順がないと動きにくい。合意を取ってから進めたい |
| 1→10(拡大) | 属人的に売れた形を再現できる仕組みに落とす | 仕組み化や引き継ぎに関心が向かず、常に新しい打ち手をやりたい |
| 既存事業の改善 | 既存の顧客と売上を壊さずに、改善の合意を作る | 早さを優先して、既存部署との調整を後回しにする |
はじめ
自分がどちらか、どう判断すればいいですか。
どろん先輩
楽しかった時期ではなく、評価された時期で判断してください。これまでの評価コメントや、そのあと任された仕事を見直して、ゼロから作った時期と、作ったものを広げた時期のどちらを褒められたかを確かめる。面談でこれを聞くと、本人が楽しかったと言う時期と、実際に評価された時期が食い違っている人を少なからず見ます。
はじめ
食い違っていたら、どうすればいいですか。
どろん先輩
本人は0→1志望なのに、実績は1→10で出ている、という形をよく見ます。この場合、0→1の求人では実績の話がかみ合わず、1→10の求人なら実績をそのまま語れる。どちらを選ぶかは本人の判断ですが、0→1の選考で落ちた理由を、BizDevの適性のなさだと受け取らないでください。
BizDevに向いていない人か、求人の型が合っていないだけか
はじめ
逆に、向いていない人はどんな人ですか。性格で言われると、直しようがないので困るんですが。
どろん先輩
性格ではなく、さっきの3つの経験の話をしたときに出る形で見ます。同じ「話せない」でも、材料が足りないだけのときと、仕事そのものが合わないかもしれないときがある。編集部の見立てで分けると、こうなります。
| 出方 | 材料が足りないだけのとき | 仕事そのものが合わないかもしれないとき |
|---|---|---|
| 数字の話 | KPIを持たされていないので、話す数字がない | 数字を持たされると、達成できない期間が苦しくて続かない |
| 社内の調整 | 部署をまたぐ案件に、まだ入ったことがない | 反対する部署と話すこと自体を避け続けてしまう |
| やめる判断 | 任された施策が少なく、やめた経験がない | やめると決めること自体に強い抵抗があり、先送りしてしまう |
はじめ
左の列なら、まだ間に合うということですか。
どろん先輩
そうです。左の列は経験の機会が無かっただけで、向いていない証拠にはなりません。材料の作り方は、5つの質問のところで話します。
はじめ
右の列に当てはまったら、どう考えればいいですか。
どろん先輩
その症状が、今いる席の型でだけ出ているのかを先に確かめてください。BizDevという求人名には中身が3種類あって、必要な適性が違います。型ごとの見分け方はBizDev転職の進め方で詳しく書いているので、ここでは適性との対応だけ。
| 求人の型 | 中身 | 向いている人の傾向 |
|---|---|---|
| アライアンス型 | 他社との提携で売上や機能を作る | 交渉と条件整理が得意。契約や法務の話を嫌がらない |
| 新規事業型 | 事業そのものを作る | 検証の設計と撤退判断ができる。不確実さに耐えられる |
| グロース型 | 既存事業のKPIを改善する | データを見て仮説を回す。既存部署との調整を続けられる |
はじめ
型で切り分けるというのは、どうやるんですか。
どろん先輩
右の列の症状を、この表の型に当てはめます。提携中心の席で契約条件を詰める交渉が苦しかったなら、それはアライアンス型の苦手で、グロース型なら出ないかもしれない。どの型を思い浮かべても苦しいなら、仕事そのものが合っていない。職種を変えるかを考えるのは、ここまで切り分けてからです。
- 左の列だけが当てはまる:向いていないのではなく材料不足。今の職場か次の席で材料を作る
- 右の列が、今の席の型でだけ出る:型が合っていない。別の型の求人を選び直す
- 右の列が、どの型でも出る:仕事が合っていない。事業開発以外の職種も考える
はじめ
BizDevの求人なのに、そもそも中身が違うこともあるんですか。
どろん先輩
あります。当社の求人データベース(2026年8月時点)で事業開発・BizDev・事業企画の正社員求人113件を見ると、中身が新規顧客開拓の営業である求人が12件混ざっています。この求人に入って「向いていなかった」と感じたなら、比べている仕事がそもそも事業開発ではありません。
はじめ
見分け方はありますか。
どろん先輩
まず業務内容の動詞です。「提携」「立ち上げ」「KPI改善」ではなく「商談」「新規開拓」が並んでいれば、営業寄りと読んでください。年収は補助にとどめます。下限450万円以下の求人は113件中9件で、営業寄りの12件に限ると2件(17%)、それ以外の101件では7件(7%)でした。割合は営業寄りのほうが高いものの、下限450万円以下の求人の多くは営業寄りではないので、年収だけで決めると読み違えます。求人票の書き方で型が読み切れないときは、面接の前に業務の中身を確かめてください。
応募の前に、自分で確かめる5つの質問
はじめ
自分で判断するには、何を見ればいいですか。
どろん先輩
次の5つに答えられるかで見てください。答えられない項目は、応募の前に作っておく材料です。
| 質問 | 答えられる場合 | 答えられない場合 |
|---|---|---|
| 自分が数字の責任を持った事業と、そのKPIを言えるか | 選考の土俵に乗る | 担当業務の中でKPIを一つ引き受ける交渉から始める |
| その数字を動かすために、自分の判断で変えたことを言えるか | 実績として語れる | 上司の方針との境目を整理する。自分が決めた部分を書き出す |
| 社内の反対を扱った経験を、譲った点まで含めて言えるか | 入社後の調整に耐えられると見られる | 部署をまたぐ小さな案件を1件、自分で回す |
| やめた施策とその判断根拠を言えるか | 事業開発の判断ができると見られる | 撤退基準を決めてから施策を始める練習をする |
| 0→1と1→10のどちらで評価されたかを言えるか | 求人の型を選べる | 過去の評価コメントを読み直し、ゼロから作った時期と広げた時期のどちらを褒められたか確かめる |
はじめ
5つとも答えられないと、今は難しいということですか。
どろん先輩
そうとは限りません。KPIや部署をまたぐ案件を任せてもらえる余地がある職場なら、今の職場で作ってから応募してください。事業も人も分かっているぶん、外で一から始めるより手が早い。余地が無い職場なら、異動を申し出るか、1→10やグロース型の求人から入って材料を作る道があります。
はじめ
営業からの転職でも間に合いますか。話せるのは、受注の話ばかりなんですが。
どろん先輩
法人営業からBizDevを目指す相談は、当社の面談でもよく受けます。ただ、受注の話だけでは事業開発の経験として聞いてもらえません。受注の話ではなく、売り方や商品の条件を自分で変えて数字が動いた話を用意してください。架空の記入例で、3つの経験に当てはめるとこうなります。
| 3つの経験 | 法人営業での記入例(架空の例) |
|---|---|
| 数字の当事者性 | 中堅企業向けの新規導入を担当。追ったKPIは受注件数ではなく、導入から3か月後の継続率。価格の決定権はなかったが、初回導入の条件と対象業種の選定は自分が決めた |
| 社内を動かした経験 | 1部署だけの試験導入を始めたかったが、開発の工数は取れなかった。初回の設定は営業側が手作業で引き受け、代わりに対象を製造業の○社に絞った |
| 撤退と方向転換の判断 | 小売業向けの提案は、継続率が決めておいた○%を下回ったので打ち切り、その時間を製造業に回した |
記入例は架空で、数字は伏せた。自分の担当に置き換えて、3行とも埋まるかを確かめるとよい。
はじめ
3行とも、条件を変えた話で埋めればいいんですね。結局、社内の募集には応募したほうがいいですか。
どろん先輩
5つの質問のうち、1つめと2つめ、つまり数字の話に答えられるなら応募してください。社内の募集は、通らなくても今の仕事を続けたまま次を考えられるので、外の求人より試しやすい。2つとも答えられないなら今回は見送って、今の担当でKPIを一つ引き受ける交渉から始める。その数字を動かした話が、次の募集で話す材料になります。外の求人へ転職するときの進め方はBizDev転職の進め方で扱っています。
はじめ
まずは1つめと2つめを書き出して、答えられるか確かめてみます。
参考データと出典
適性そのものを測る公開統計はありません。以下は、求人の型と年収水準の判断材料です。
| データ | 数字 | 時点・条件 |
|---|---|---|
| ネコノテキャリア求人データベース | 事業開発・BizDev・事業企画の正社員求人113件。うち中身が新規開拓・商談中心の営業寄り求人は12件。提示年収の下限中央値600万円、上限中央値1,000万円。下限450万円以下は113件中9件(8%)で、営業寄り12件中2件(17%)、それ以外101件中7件(7%) | 2026年8月時点。「事業開発」「BizDev」「事業企画」を含む求人を新着順に抽出し、年収提示のある正社員113件を集計。提示レンジの中央値で内定時の実額ではない。企業名・個別求人は出さない |
| doda 平均年収ランキング(2025年) | 経営企画/事業企画 703万円 | 2024年9月〜2025年8月にdodaへ登録した正社員約60万件の平均。BizDev単体の区分はない |
求人の3つの型と選考での伝え方はBizDev転職の進め方、階層別の年収レンジはBizDevの年収相場で整理しています。
よくある質問
BizDevに向いている人の特徴は何ですか?
性格より経験で見分けます。担当した事業のKPIを自分の裁量で動かした経験、社内の反対を調整した経験、施策をやめる判断をした経験の3つです。当社の面談で見てきた範囲の傾向で統計ではありませんが、選考で聞かれるのもこの3つの経験の中身です。
BizDevに向いていない人はどんな人ですか?
3つの経験を話せないとき、材料が足りないだけなのか、仕事そのものが合わないのかを分けて見ます。合わないように見えても、今の求人の型(提携中心・新規事業・既存事業のKPI改善)でだけ出るなら、型を選び直せば済みます。どの型でも数字を持つことや社内の調整が苦しいときに、職種を変えるかを考えてください。
営業からBizDevに向いているか判断できますか?
受注実績ではなく、売り方や商品の条件を自分で変えて数字が動いた経験があるかで判断します。社内の募集に応募するか迷っているなら、5つの質問のうち数字の2問(担当した事業のKPIと、それを動かすために自分で変えたこと)に答えられれば応募し、答えられなければ先に今の担当でKPIを一つ引き受けてください。
熱意やタフさは選考で評価されませんか?
評価はされますが、決め手は経験の中身です。タフさは「折れずに最後まで持っていった案件があるか」という質問に置き換わるので、結局は経験の話になります。熱意で採る会社には、新規事業の担当に社内を動かす権限が無い席もあるので、一次面接で増員か後任かを聞いて確かめてください。
0→1と1→10のどちらが向いているかは、どう確かめますか?
楽しかった時期ではなく、過去に評価された時期で判断します。これまでの評価コメントを読み直し、ゼロから作った時期と、作ったものを広げた時期のどちらを褒められたかを確かめてください。志望が0→1でも実績が1→10で出ているなら、1→10の求人のほうが実績をそのまま語れます。
登場人物は架空です。
この記事は、PM・PdM・企画職専門の転職支援「ネコノテキャリア」と業務委託の案件紹介「ネコノテエキスパート」を運営する株式会社スナネコが、実務知見に基づいて制作しています。